チリの領土である太平洋上にある火山島の「イースター島」をご紹介します。
「イースター」とは「復活祭」の意味で英称です。現地の言葉では「ラパ・ヌイ」で、正式名称のスペイン語では「パスクア島」と言われるそうです。発見した日が丁度復活祭の日だったためにそう名づけられたそうです。
紹介写真の通り、あの有名な「モアイ像」が立ち並ぶ島として世界的に有名です。実はこのモアイ像が世界遺産だったなんてみなさんは知っていましたか?
もちろん世界遺産自体の認定も、歴史は新しいものですが、このように大変有名な像も世界遺産だと考えると、少し身近に感じますね。